第12回全国大会
第12回を迎えたハチナイの全国大会で約1年ぶりに勝つことができたので振り返り&戦い方について軽くご紹介したいと思います。
前回から約1週間前に全国大会のタグが発表され、練習できるようになりました。今回もまずはフルタグがどんなものか練習してみると全国常連クラスにも8割くらい勝てる感触でした。ただ強いと評判の北北海道代表の高校とやってみると3回に1回程度負けるという厳しいものであったため一旦保留とし、1番厳しい要因であるランナーいる時にムード押し込み、連打ミート減少効果のある兜を脱ぎました。
すると強い高校相手でも負け数が少なくなりました。ここで弱いところ相手はフルタグ、強いところは兜を脱いで戦うという一つの方針が立ち強豪の姉妹校と練習を重ねました。数を重ねていくとやはり守備が10万を超えるため確定安打の委員長やレナでもアウトになることがそこそこあること、ダブルプレーの多さが目立ちました。
負け筋としては序盤の大量失点、序盤の相手の貧打若しくはhrが少ない被りが多い展開、ダブルプレーが多いこちらの貧打の展開が主なものとなりました。
まず序盤の大量失点に関しては投手を鎌部や真白、アリスという手持ちの柱の中でリンクを色々いじり、捕手のリンクもジャミングや牧野有り無しを検討した結果下記のリンクに落ち着きました。特に15点差付き次第、hrを打っている打者を素早く押さえ込んでくれるのがこのリンクでした。
次に相手の貧打や単打に関しては強い高校でもあり得たので運の要素も大きいと思います。ただムードが0の時は相手の短打が露骨に多いのでホームを安定させるためスタメンでのムードリセットは起用しませんでした。
最後にこちらの貧打。これについては序盤から長門を軸に積極的にocを使っていきました。特に獅子奮迅をリンクしている柊や委員長の打点チャンスにはoc25までなら積極的にchや流し打ちを使っていきました。ムードが3点火している場合はかなりアウトになりづらいため点差やアウトカウントによってはoc消費するchを使わずホーミングで躱していく場面も多かったです。
また、ムードリセットの数の確認が今回最重要だったと思いますが確定hrの後の1点火の状態の時誰から始まるかというのもかなり重要だったと思います。できるならなるべく出塁率の高いch持ちから始まるようには意識しました。ムードリセットはたいらは1枚は積んでいるものと考え、神宮寺、委員長、近藤がスタメンにいた場合相手の評価値や高校名などからたいらが2枚いそうな場合は避けるように心がけるようにしました。実感としてはたいら2枚積みはほぼいませんでしたが評価値が高すぎるところは実は防衛に自信がない裏返しな印象も受けました。
兜なしの戦い方は概ね固まったため再びフルタグの練習を開始しましたが特に大量点を取られた時が勝てないため全国タッチ勢相手だけ若しくは終盤のみにしようと決め兜なしの戦いを重点的に振り返って本番に備えました。
そして全国1日目
12:05くらいから12:50くらいまで昼休みを取ることに成功したため昼ダッシュに参加しましたがex1や2と1回ずつ当たった他はそこまで良いところとあたれませんでした。またその試合も結構危ない試合であったためまずはしっかり+25で勝つことに専念し、勝負の土俵に立てるようにしました。お昼は7戦しかできませんでしたが、姉妹校のたいら2枚積み相手を1回避けた他はファーストボーナスもいただける上上の立ち上がりでした。この時点での全国の相手は比較的戦いやすい高校が多めではあったのでやはりスタートダッシュできる環境の確保は大事だと実感しながら涙を飲んで仕事に戻り21時過ぎから再度消化となりました。
基本的に初回10-20失点で済む順調な試合運びができていたのですが某ランクマ優勝校が3回ほどファーストボーナスを奪って行ったため休憩を入れ1時頃から再開して初日は全勝で終えることができました。目下最強の前回優勝校が結構+24で積んでいるptで止まっていたため初の初日1位いけるかと思いましたが、謎の一二三水産により阻まれてしまいました。
ここからわかるのは上位3校はできれば25、厳しい相手の時に24で通してきた大体同じ戦い方ということと、1位校は序盤に26勝負をしたか防衛が強いということでした。4位以下は1敗分のアドがあったためなるべく25多目でライバル校が出たら削っていく方針が固まりました。
2日目中盤
昼過ぎにぼーっとpt推移を見ていると1位校が数十分の間に防衛で5、6勝一気につくか2敗しないと計算が合わないptになっていました。はっきりと減ったところを見たわけではないためぬか喜びはせず25多めに積んでいきました。
2日目10戦目あたりで今回初の山場9回までビハインドの場面が来ました。
委員長もレナも確定ではないためかなりドキドキしましたがなんとか乗り切れました。
そして20戦目あたりで2回目の山場...でしたが負けてしまったので悔しくてスクショを撮るのを忘れてしまいました。京都の青○学園でした。悔しいですが1位校が負けているかもしれないためその後も切れずに25、24で積み29-1で終えました。
またしても2位でしたが1位校は2敗していたようで1位との差も25を多く積んでいたおかげでそれほど差はない良い位置につけることができました。3日目は多少無理しても25で積んで終盤次第では26もやろうと少しフルタグの練習もしました。
3日目
終盤早く動くとその分全国で動いてる人にビジターをつけられる可能性があるためおみくじまでの1時間で7戦ほど消化しなるべく最後に走る回数を減らして就寝しました。
少し仕事があったため夕方仕事を済ませ18:30頃から待機してましたがなかなか相手も動かずひたすらぽちぽち練習だけして過ごしていました。19時頃いよいよ相手が動き出したためptをチェックすると24多めの25であったため安全策若しくは勝負よりも自分の戦い方を通しているのかなと考えチャンスありと思い、明らかにたいらがいそうな廃課金以外は25で積んでいきました。ライバル校に挑めれば良かったのですがなかなか出てきませんでした。ただ徐々にpt差が縮まり残り6戦くらいで逆転、最後の2試合で2pt差となっていました。ラスト2戦ファーストアタックに出てきたのは秋田の蝶染。明らかにたいら2枚積んでいそうな高校でしたが23時に入ってビジターで2回削られていたため少しでも万全を期したく挑もうか悩みました。ただ勝っているアドバンテージがあるのだから安全取りましょうとアドバイスをもらい再抽選使いライバル校を引こうとするも出ず。そして最終戦ファーストアタックに2位校。これは挑んで必勝でしょうと挑み無事勝利できたため優勝することができました。何度やっても優勝かかった試合は少し手が震えました。長打打ってない打者に長打警戒をして無駄にoc使うという今回1回しかしていなかったミスも最終戦で出ました。
しかし熱戦を制して久しぶりに真紅の優勝機を迎えられ非常に良い大会でした。惜しむらくは未だ全国大会で全勝優勝したことがないことですがまた次回以降頑張りたいと思います。
以下は今回のオーダーと立ち回り説明です。
なるべく打てる打者は繋げたかったため打率の低いであろうむみぃと投手は繋げました。
みくるの流し打ちを起点にするため2番に配置。oc回復要因であるしの雲を3番。
456の打順は悩んだのですがみくるしのくもと単打で繋いだ良い場面で獅子奮迅持ちに繋げたい思いがあり45の打順となりました。獅子奮迅でムードを持った後確定まで持っていくミート重視を押せる長門とその後に出塁率高いchを押せるレナ、蒼天坂上でムードを押せるたゆと繋げるのが収まりが良かったためこの打順となりました。
また真白は炎上要因で2回からアリスで余裕ができた7回以降に阿澄に登板してもらいました。
全国のみの打撃成績ですが他の24、25メインの方と比べて打率が少し低いように感じましたが何がダメだったのか...
久々に全国で結果を出せたのでランクマでもまた結果が出せるように頑張りたいと思います。ただランクマも初日に有給取れるかどうかが最初の勝負所なのなんとかしてほしいです。1ヶ月半前に対人日程出してください頼むぞレオンくん!
リンクも書こうかと思いましたが写真枚数多くなるのでほしい方いたら追加します。
装填スキルまとめ
全国大会も1週間後に迫ったなか皆さんいかがお過ごしでしょうか。装填スキルも数が増えてきて効果を把握していないと足元を掬われそうなため記憶するために記録しておこうと思います。
投手
たゆ フルスピードの極・急
自身の球速・コントロールが超絶に上昇する
投球時/自チームが戦術「全力投球」を2回以上使用
敵打者の三振率を極限に上昇させる
舞子 ノックアウトの楔・急
自身の球速が究極に上昇し、スタミナが大幅に上昇する
投球時/この試合で自身の奪三振数が4回以上のとき
敵打者のホームラン率・三塁打率・二塁打率を超絶に減少させ、連打率を激究極に減少させる
固有 自身のコントロールが究極に上昇し、球速が大幅に上昇する
ルナ 継打躍動の極・急
自身のパワーが究極に上昇し、守備が大幅に上昇する
打席時/この試合で自チームが戦術「流し打ち」を1回以上使用
自身の三振率が極限に減少し、ホームラン率・三塁打率・二塁打率・連打率がバツグンに上昇する
固有 自身のミートが究極に上昇し、パワーが大幅に上昇する
アメリア 勇猛無比の極・急
自身のミートが究極に上昇し、守備が大幅に上昇する
打席時/この試合で自チームが戦術「引っ張り」を1回以上使用
自身のパワーが超絶に上昇し、三振率がバツグンに減少し、ホームラン率・三塁打率・二塁打率が超究極に上昇する
固有 自身のパワーが究極に上昇し、守備が大幅に上昇する
本庄 獅子奮迅の楔・急
自身のミートが大幅に上昇し、パワーが究極に上昇する
打席時/この試合で自身の打点が1以上のとき
自チームのムード値が初期値の20%上昇し、自身の三振率が超究極に減少する
固有 味方全体のミート・運が上昇し、走力が少し上昇する
椎名 一致協力の烈風・急
自身のミートが超絶に上昇し、三振率が大幅に減少する
守備時/キャッチャーのとき/自チームのムードが0以上のとき
味方投手の球速が究極に上昇し、コントロールが超究極に上昇する
固有 味方投手の球速・スタミナが超絶に上昇しする
有原 攻防兼備の闘魂・急
自身のミートが究極に上昇し、守備が大幅に上昇する
内野手、登板中の投手いずれかのとき/自チームのムードが0以下のとき
敵打者の三振率を超絶に上昇させ、ホームラン率・三塁打率・二塁打率を減少させる
固有 自身のミートが超絶に上昇し、パワーが超大幅に上昇し、守備が大きく上昇する
第8回全国大会
1位1478の島根、2、3位は1470の長崎、広島の高校です。有名校ばかりですねえ。削れる人数にも限界があるため1466の6位までの高校を狙っていくことにしました。くんす高校については途中経過が聞けたのでひとまず様子見、6位については自分に防衛がついたため挑まないことにしました。出てきて晴れなら挑む、それまでの間に与し易いところが出た場合はそちらを叩くというスタンスでうまいこと再抽選を残しながら消化できました。あまり負けそうには思いませんでしたが上位校が負けると叩くメリットがなくなるため名門落ちがなくなりそうなところまでで終了として夜に6日目の上位が決まってから叩く相手を決めることにしました。そして深夜。やはり1、2位の高校は全勝できたため削って終了となりました。Twitterで上位の方々が削られまくっている旨のツイートをしていましたが、それを見ると上位の人相手でも結構いけるんだと思われて挑む候補にされる恐れがあるので何も言わないかバレていても防衛結構できてるという方がいいなあと思って見てました。自分に関しては評価値が高かったおかげか負けてて旨味がなかったためか萎えぽよしてて温情があったのかわかりませんがほとんど挑まれませんでした。
基本CH連打でムードを盛って連打で得点していくパターンでした。柊の位置に打てる打者を置きたかったのですがいい配置がなかったためここはアウト覚悟で柊挟みました。
そのほか詳しい使い方はアヴァロンでノシ
2022年バレンタインランクマ
皆さんランクマお疲れ様でした。今回2年以上ぶりに結果を出せたこと、3月以降また環境が変わりそうなためランクマの振り返りを兼ねてどういった心境で戦っていったか残しておきたいと思います。
優勝インタビュー
「天国のノアさんやりましたよ!」
まずは現環境、URなでしこが猛威を振るい、持たざる者は防御率7点台の野崎を使わざるをえないデバフを背負ったままの戦いとなります。私もなでしこ未所持の為、ここ数回のランクマは辛い戦いを強いられていました。早くなでしこ使ってみたいものです。
そして結果
トップは40万ともう少し運がほしかったところ
ボトムに関しては32万を狙いつつ30万程度で行ければと思っていたので狙い通りですね
打撃結果
プラチナ帯での記録のためSS3以上としています
想定通り柚、ここ、本庄が打ってくれています
近藤はCHを1回必ず使っていた割に振るわないのでやはりミートが重要ということがわかります
野崎の守備性能は同ランク帯で戦っていたなでしこが防御率3点台が多いのに比べるとかなり失点してしまい辛い状態です。防衛のため天ちゃん入れるようにしてから5回裏にOC10あった場合は抑えに投げさせましたがそれでもそこそこ失点してました。
簡単な結果は以上です。
ランクマ前の環境について
今回のランクマは極みが行き届き、なでしこ以外の強キャラがほぼ復刻されてある程度計画性を持って育成していれば上位陣のスタメンはリンク6-6もしくはそれに近い状況になった「誰にでもチャンスのある」ランクマという認識でした。ここ最近は表彰台争いに絡めず周りの跳ねを指を咥えて見てるだけでしたので4月の忙しくなる前のファイナルアルティメットラストチャンスとして意気込みはかなり強かったです。出来るだけボーナス選手のためだけにガチャを回すのは控えようという意志の元ボーナスが低くてプラチナ下位というのは間々ありましたが相手ボーナスが400%になってあまり選手ボーナスが重要ではなくなっても表彰台に絡めない成績が続きました。特に前回のクリスマスは1-3位にかなり差をつけられ、オーダーも若干型落ちの感も出てたためそこも含めて戦い方の見直しをしました。
ランクマで差をつけるのために必要なものは何か、、、調子や跳ねた試合をできるかと言った運、打順などを含めたオーダー構築、chの使い所、誰に挑むかといったことが大事として最初に浮かんできます。2年目の発火祭で復帰して以降4年やって直近10回中9回プラチナを取っているのでアドがあるとしたら今までの経験でどんな相手が跳ねやすいか、ランクマ終盤の戦い方かと思ったのでそれ以外の部分を詰めていくことにしました。
まずはバッテリー
何度でも言いますがなでしこ登場以降の対人はなでしこを持つものか持たざるものかで明確に上位入賞の難易度が変わったと思います。持たざる私は必死に食らいついていくしかない状況となってしまいました。
ランクマに関して言えば現在投手はなでしこか野崎の2択。これは結果から見ても異論はないでしょう。それ以外の投手で表彰台くらいの結果を出せたら凄すぎます。
選択肢として投手は野崎しかないため野崎の利点と欠点を書き出します。
利点は打撃性能。なでしこが大体打率0.45に対して野崎は0.65近辺にまとまり、花属性のため強力な打順スキルのピースとして使えます。
それ以外はなでしこに負けます。ただランクマの肝の一つは打線に穴を作らないことなのでその点野崎の打撃性能は完璧です。打撃が跳ねた試合で守備も跳ねれば強いですからね。
欠点
OCが回復しない。打たれる(防御率7点台)。防衛性能が弱い。
打たれることに関しては極力守備にも意識を入れ金剛発動させました。防衛に関してもプラチナ帯に行ったらボーナスを削り天を入れました。
捕手
これも近藤一択。ですがすこで椎名を使い椎名を生かすためのスキル構成、打線を考え結果を出したさとゆさんがいることと、盗塁死に捕手の守備力が影響するようになり鈴和香が他捕手と比べて露骨に刺してきたため防衛などを考えると別の選択肢もあると思われます。さとゆさんに関しては同じすこ勢として性能すこ、キャラすこと違いはありますが好きな選手で勝てるように頑張るべきを体現しており素晴らしいと思いました。いずれ天国のノアさんが前線復帰せずさとゆさんが続けていれば1位取りそうに思います。
近藤は4凸なのですがプラチナ帯まではミパ2凸、プラチナ帯からはミ守2凸運用でした
また近藤は捕手バフでひまわりが一つ使用されるためミートがどうしても低くなります。そのため狙い撃ちの秘訣で運用しましたが9番起用が多かったこととなかなか得点圏で回らなかったこともあり打線の1番の穴となりました。ここのブラッシュアップが今後の課題です。
そしてオーダー
オーダーを組むにあたって何を一番大事にするか。永世1位の天国のノアさんは巧みなベンチバフ、打順、時に適正○や△の守備位置でも柔軟に使用して知ってる限り2敗しかせずお亡くなりになってしまいました。長年見てきましたがどうしてそれで跳ねるんだというのは終ぞ分かりませんでした。
そこで凡人が信じるべきは実数値
前回のランクマではCHをほぼ押していた本庄が打率7割だった以外は6割前後が多く、2位の高校の打率と比べると軒並み5分くらい打率が低かったです。OC回復を持たない本校で本庄CHと近藤CHを使っていくためには序盤でオートを切る回が必要なため適宜オートを切って戦っていました。2位の高校は序盤はずっとオートで野手URなど投手能力が低い投手の場合は状況に応じて戦術に切り替えていたとのことで、本校の打率の低さはオートを中途半端に使っていたことと判断しました。
そこで今回はオート主体で戦っていくことを想定して姉妹校練習をしていきました。まずオートの利点は豊富なベンチバフでステータスの底上げができ、守備面でも初瀬の捕球率アップ、ムード操作で有利に試合を運べます。特にバカスカ打たれる野崎を使う関係で初瀬はほぼ必須級です。盗塁でもptを稼げますが阻止されるとアウト献上になるためそのバランスと出来るだけ捕殺されない相手を選ぶ必要があります。また、ベンチにボーナスを置くスペースが少なくなるためボーナスが少なくなりますが対人ボーナスが400%となった今誤差の範囲と考えています。
選手選定に関しては強いと言われるまたは上位陣が使っているキャラの実数値の書き出しから始めました。
上位陣が使っていて自分が使っていないキャラとしてなでしこ、ルナ、ここ、柊、岩城、柚が挙げられました。なでしこに関しては実装当初下位帯では跳ねるために使えるかもしれないが上位帯では三振もそこまで取れないだろうしpmで長打も減らせないため厳しいだろうと判断しおはのみで引けずに終わりました。その2週間後現在ハチナイ配信者最強のプラチナランカーのじょ氏がおはで引いた撫子を育成して全国の練習をしていると意外と抑えて三振も取れるということが判明(もっと早く育成して価値を示して欲しかった)。
ルナは柊と同程度のステータスでした
よく打つといわれているリン、いろは、柚などは普通でもミート11000、パワー12000以上あります。そこを基準で考えると満たしてきそうなのは絶好調東雲、レナ、宇喜多、永井、岩城、天草、好調以上のリーあたりになります。
岩城などは打順スキルありきの部分もありますが、花属性はHRバフつけられる分少し重要度をあげて考えました。永井やレナはセンター起用するときなどに混合を発動できるので起用は優先としました。
その結果、スタメン当確
バッテリー 野崎、近藤
柚、リン
それ以外は調子起用と打順スキルつけた状態でうまく打線がつながるかということを確認して起用を考えました。
次にベンチバフ
ミート500、三振大幅に減らす牧野は当確
パワー300、走力700相手の守備とエラー率にデバフをかけられる坂上も当確
ミート900、守備200とベンチバフ枠を一つ増やせるともっちも当確
あとはスタメンから漏れた本庄、宇喜多、岩城、(ここ)から2体の予定としました
回によって多少の変動はありますが、ミパ2500以上上昇しコスト10で全キャラに打撃ひまわりつけられるようなものなので圧倒的に打線が強くなります。ただ野崎運用だと3回に近藤ch使うと他にchは使うことができないため確実にこっちが強いと確信を持つために同打線で初回本庄ch後オートを入れて流した場合とオート入れずに流すのを暇な時にやり続けて眺めていました。記録は面倒なのでとっていませんでしたが数はやったので印象としてはムードがつながればどちらも初回炎上はあるが2回までに大量得点を取れるのはオートの方がかなり多かったです。ただur野手登板後に妙に抑えられることはオートのほうが若干多い印象もありました。原因としては一度凡打になると連続で凡打になるのがかなり印象として多い、ノアさんは連打補正に懐疑的でしたが擬似的な何かがあるように感じています。また、スタミナが減っていない野手urに初手凡退だと結構抑えられてしまう。これも投手能力とは別に長打率などがスタミナ依存で抑えるなど独自の何かがあるのではないかと考えました。また野手が投げれば多少ミートが低くても一度打ち込めば打てるため2ー3回まではオート、弱い投手に変わるようならベンチバフを切って手動でch使っていくというのを方針にしました。ところがランクマ直前に初瀬の補給率補正が相手にも入っているというまさかのバグ。妙に投手の代わり鼻を打てないのはこれも影響あったのかと考え少し回してみましたがあまり変わらない印象でした。
今回の検証に当たってたゆ、柊、ルナはすべてリンク4‐4にして固有をつけたのですが、パワー不足の為かたゆや柊を使って風の打順スキルを岩城や近藤につけた編成があまり結果を出せなかったため風の打順スキルは捨てていく方針としました。
それでもミートはできるだけ盛りたかったため、序盤はジグザグと電光石火のチームスキルでミート400盛るようにベンチを埋めました。
そしてランクマ突入の前にURここ復刻。宇喜多、いろはにフェスを積んでいる関係で蝶投手を殴るときなどにライト、サードが埋まらないところにはまる選手でかつミサンガをリンクできたためすぐに確保し実践投入としました。
主に蝶投手がいる場合といない場合で以下を使い分けました
相手を見て打撃フェスを使える場合はリンクは打撃フェスにしてあります
これでたとえ調子が普通でもオート下でほとんどの選手がミパSSS++以上になります。打線をつなげるにはそのくらいのミパが必要だったと他の人の結果を見て改めて感じました。
序盤はベンチバフなし全手動。対人ボーナス200台から大跳ねすればボトムにはなるためベンチバフを盛り弱い投手に変わったら手動と切り替えていきました。ただこれはどうせ捨てスコアになるため最初からオートでよかったと思います。
400%に乗るまでに32万、33万1個ずつとなかなか運に味方されない序盤でした。上位帯でなければあまり盗塁を刺されることがなかったため手動は捨ててオート入れっぱなしに変更しました。ランクマで大切なことは柔軟性です、違うと感じたら本番中でも柔軟に対応していきましょう。
2日目夜に緊急速報が入りました。結果的にこの出会いが1位の決定打となったためやはり運は重要です。502万点付近に野手先発のチーム(拓ちゃん)がいるとのこと。自分は450万付近で19番目のスコアが12万、2戦で66万くらい取れれば丁度そこに行けるという絶好の位置でした。厳選をし32万を出し、次34万出せば行けるところで本日ランクマ通して2番目のスコア38万台を出してしまい506万とオーバーラン。この時点で5時だったため相手の順位が上がることを祈って就寝しました。
12時ころ起床するとなんと自分の二つ上に拓ちゃんが登場していました。ここがランクマで一番テンション上がりましたね。そこから拓ちゃんを引くために厳選に入るのですが一向に引けない。17時が近くなりその間幸運にも拓ちゃんが動くことはなかったのですが朝か昼休みに動いて仕事終わりにまた動くのはよくあるパターン。ここで選択を迫られます。更新しないように弱いチームで負けて対戦相手リセマラをするかどうか。前々回これのしすぎでゴールド落ちをしたので若干の躊躇はありました。しかし常々言っていることは「上位目指すなら最高の跳ねを狙え」これをできないやつは何時まで経っても伸びません。この言葉を実践するのであればリセマラ以外有り得ません。
リセマラ開始。1枚2枚と貴重なチケットが減っていきますが一向に出ない。5枚を超えたあたりから前々回の悪夢が蘇りますが、一度チケットを捨てた以上出るまでやらねば何も得られず終わるため出るまでやる意思を決め9回目でようやく拓ちゃんを引けました。例え絶好調でも挑むしかないのですがリー不調中継ぎ千代も不調と調子も当たり。今回最高の40万を出し無事に9枚リセマラの成果を得られました。
この時点でまあプラチナは硬いだろうと一安心。1位のさとゆさんが660万ちょいだったため少し計算タイム。32万2つ33万1つ38万一つ40万一つの手持ち姉妹校練習で30万とる試合は結構な頻度でできていたため残り31万で埋めた場合にちょっと届かないくらい、流石に30万中盤は結構出るやろと思いそこまではいけるが序盤の挑みやすい相手で勝負してたさとゆさんがどれくらいのトップで残りチケットがあるのか未知数だったため1位は若干厳しそうな印象でした。
そして全国大会で地区予選落ちさせられた強豪有明高校が43万と40万の跳ねを持っておりそこに前回驚異的な追い上げを見せたともすこさんの三つ巴を想定していました。9枚チケットをリセマラで使わせられたこともあり今回は自分のランクマではなさそうな気がしてましたが最善を尽くしていこうと厳選に入りました。
この時点で前回表彰台の我楽多高校が打撃不振で沈んでしまった情報があったためいつもの強豪くんす高校辺りを目標に30万位上を目指して積んでいきました。トップ10は序盤から中継ぎurを入れている高校が多くなかなか大きな跳ねは難しそうな印象があったのですが100位付近から10位台は3/20くらいで攻撃寄りの高校がいました。トップ10から落ちてきてこの位置にいる高校もいたためこの高校で手造りできた先行が若干強いように感じていました。ただ、長年ランクマをやってきてトップ10に防衛考えない奴が現れないことなんてなかなかないことが経験則としてあったので自分が勝つならそこでチケット消費するしかないと考えここと決めた相手以外であれば例え先発中継ぎ絶不調であっても「見」しました。その成果もありあまり捨て試合なく32-35万を積んで順調に2位につけました。
そして4日目朝7時半頃、そろそろ寝て終盤に備えようとしていた時とある強豪校が上がってきました。その強豪校のオーダーにはなんと中継ぎ投手がいませんでした。大きく跳ねてしまい入れる前に上位に来てしまったことも考えられたためすぐにリセマラ開始。20分程度の間に3回ほど挑め、一度37万をもらえました。点数が更新されても中継ぎが外れなかったため挑みやすい敵が来ない場合は時間厳選にして対応。ただ挑む基準はかなり下げましたが狙い校以外からも意外と30万31万は取れたためここで1位が捉えられました。
1位が寝ていたらラッキーだなあと思いながらも眠気が飛んでいたためニコ生チェックすると放送していた方がいたため視聴。さとゆさんも放送にいたにも関わらず更新していなかったためかなりチケット消費していて余裕ないのかなと思いましたが相手のチケットはあると思って戦えというのが普通なため警戒しながらpt積んで行きました。ただ流石に寝ていないため10時頃から眠たくなり30分タイマーをセットし厳選に入りました。。。
ところが起きたら17時、、、急いでランクチェックするとその強豪校は見える圏外に😥ただ2位のptが動いていなかったため急死に一生を得た思いで厳選再開。また1位であったため今後登ってくる人がバーサーカーだった場合に備え本当に行けそうな相手のみに絞ってチケット余らせてもいい感じで厳選しました。最後22時くらいになっても強豪校の追い上げが見られなかったためまあ大丈夫やろと思いながらのじょさんの初プラチナを面白く鑑賞させてもらいました😇
思いついたこと、ランクマ中に考えていたことを書きなぐったので読むに堪えない文章になったと思いますがここまで読んでくださった方ありがとうございました。
次は全国
全国優勝の方がもっと欲しいので次回も頑張りたいと思います。
ここまで読んでくださった方に朗報です。
毎週金曜日21時ころからレジスタンスアヴァロンという神ボードゲームを遊んでいます。ルールも簡単なので覚えながら遊べます。その場にはプラチナ経験者多数おり、ハチナイ対人においてもこれ以上ないくらいの話が聞けると思います。興味がありましたら金曜21時ころにレジスタンスアヴァロンで検索してみてください。